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長野県安曇野市 A様

延 床
約30坪
敷 地
約--坪
間取り

【 1F 】 LDK18.6帖、小上がり畳コーナー3帖、洋室4.5帖

【 2F 】 洋室×2

細かなヒアリングや、分かりやすい提案で安心できました

落ち着いたカラーコーディネートと暮らしやすい間取りを徹底した1階完結型の家

長野県安曇野市 A様

延 床
約30坪
敷 地
約--坪
間取り

【 1F 】 LDK18.6帖、小上がり畳コーナー3帖、洋室4.5帖

【 2F 】 洋室×2

家づくりを始めたきっかけを教えてください。

ご主人:
色々ありますが、一番は上の子が中学校に入学するタイミングだったので考えようかなと。
あとは自分が転勤族で、社宅の契約期間が切れそうだったことも重なり決意しました。
全国展開している会社に勤めているのですが、最初の勤務地が熊本で、その次が広島、岡山と住んで、地元の長野に帰って来ました。
これ以上の転勤はなく、ようやく落ち着いたんです。

遠い地域に住まわれていたんですね!そこから家づくりはどのように進められましたか?

ご主人:
まず建売のオープンハウスを見に行ったんです。
色々見たけど自分たちのイメージする収納の量とか、部屋の広さとか、条件が合わなかった。
でも最初に相談しに行った会社からは

「土地込みで家を買うなら建売しか難しい」

と提案されちゃって。

「本当かなぁ…」

と思って別の会社をネットで探してたらハーバーさんが出てきて、
「完全自由設計」に目が止まりました。
ちょうど松本支店ができたての頃だったよね?

奥さま:
そう、できたてのお店に行ったね。

ご主人:
そこで設計の豊島さんから話を伺って。

奥さま:
すごく熱心に私たちの話を聞いてくれたので、
「もうここでいいよね?」って(笑)。

ご主人:
そうそう(笑)。
それでハーバーさんから土地の提案をいくつかもらったんですけど、子どもの学校区を変えたくないという希望もあったりして、土地についてはなかなかすぐに納得できるところがなくて。
自分たちでも探してみたりしましたが、結局最初に提案してもらったこの場所以上に気に入るところが見つからなかったので、ここに建てることにしました。

検討されたのは2社だけですか?

奥さま:
そうです。
ハーバーさんにした決め手は

「デザイン」

で、どの事例もおしゃれすぎちゃって(笑)。
最初に見たのがインスタだったと思うんですけど、

「こんなにおしゃれで自由設計だよ~!」

って主人と話してました。
実際、ハーバーさんのオープンハウスは1棟だけ見に行ったんですけど、そこもかっこよくておしゃれでしたね。

ありがとうございます!デザインを重視されたんですね。

ご主人:
「機能は自分たちが慣れればいい」

という考え方で、機能にこだわるよりも、好きな場所に住めるんだから家も好きなデザインでまとめて、もっとモチベーションを上げたいと思って。
でも結果として、ハーバーさんの家はデザインだけでなく性能もいいので、ものすごく良かった。
太陽光も4kWのものを積んでいて、打ち合わせの時に経済効果やペイできるタイミングなどをシミュレーションした資料をちゃんと見せてくれたので採用しました。

奥さま:
自宅で発電してると思えば、何かあった時の安心感にもつながりますし。
それにしても、今年は猛暑でしたが家の中は断然涼しかったです!

ご主人:
涼しかったよね!
外から帰って来た時にそれはすごく感じた。
トリプルサッシでエアコンの効きもいいから快適だし。
冬の生活はこれからですけど、すでに外との気温差を感じてるので、本格的に寒くなればもっと暖かさを実感できると思います。

では具体的にこだわったポイントを教えてください。

ご主人:
ありきたりな外観にしたくなかったので、外壁の色と柄はすごく悩みました。
これだけで3週間くらいかかったと思います。
選んだのはハーバーさんの事例としても少ないセピアカラーなんですけど、打ち合わせの時にサンプルデータの履歴がないからダウンロードしたくらいで(笑)。

奥さま:
「アクセントとして使ってる人はいるけど、全体使いしてる人は少ない」

ってコーディネーターさんが言ってました。
最初は、お隣さんのようなボーダー柄のグリーン系を考えていたんですよ。
でも、私たちと家を建てるタイミングが同じくらいだったからデザインが分からなくて、

「どんな色になるのかな?」

なんて主人と言いながら様子を見てて。
隣同士で色が被ると賃貸みたいに見えて嫌だし、そんなこともあって珍しい色の外壁にたどり着いたんだと思います。
グリーンの次に黒っぽい色も候補にあったんですけどね。
印象が重くなりすぎたり、質感が分かりにくくなる不安があったので、元々好きだった茶色で何かないかなって。
この色は光の加減で質感も分かるし、本当によく考えて選んで良かったです。

内装も落ち着いた色味なので建物全体に統一感がありますよね。ベースの壁紙はグレーですか?

奥さま:
そうです。
白だともっと明るくなるので落ち着いて見えますよね。
色選びの時は、パソコン上で部屋の仕上がりイメージを確認しながら進めてもらったので分かりやすかったです。
実物のサンプルを見せてくれることもあると思うんですけど、それだけを見ても空間の想像はできないから安心して進められましたね。
床も明るめのグレー系なんです。
メーカーについては主人が詳しかったのでおまかせで。

ご主人:
床は永大さん。
無垢と比べれば傷が付きづらくて、へこみや汚れに強いので子育て中にはいいですし、手入れもラクなんです。

あとやっぱり色ですね。
家の雰囲気に合った色で、見た瞬間に二人で

「これだよね!」

って意見が一致しました。

奥さま:
キッチンも決め手は色なんです。
主人と二人で5社見て回って、機能について色々聞きましたがどこも良くて。
でも色はこれ一択でした。

ご主人:
無自覚に好みのテイストが決まってたのかも。
色選びにはほとんど悩んでないもんね。

キッチンからファミリークロークやサンルームへ回遊できるようになっている動線は奥さまのご希望ですか?

ご主人:
そこは私です。
仕事柄いろんな家を見てるのと、これまで3軒の社宅に住んだ経験から、水回りは回遊動線にした方が家事もラクだろうと思ってました。
物干しも洗濯機と同じ空間にあればそのまま洗濯物が干せるし、その隣にファミリークロークがあれば、たたんだ洗濯物もすぐしまえて作業がラクチンだなと思って。
やってないから分からないけど!(笑)。

奥さま:
サンルームがキッチンの隣だから洗濯が終わったらすぐに取り出しに行けますし、その場でカシャッと洗濯物を掛けられるのがとにかくラク。
広さもあって作業しやすいですし、中庭にも物干しスペースはあるので、布団のような大きなものは窓から出てすぐ干せます。
そもそも南向きのサンルームなのですぐ乾きますし、エアコンを点けてたらあっという間ですね。
乾いた洗濯物は、まとめてファミリークロークへしまえばいいだけなので本当に助かってます。

この家に住むまでは玄関から一回外に出て、外の物干し竿に干していたんですよ…。
乾いた洗濯物をいろんな場所へ運ぶのも面倒で…。
だから家事全般のラクさが今までとはもう全然違います!

キッチンとダイニングが横並びなのも家事ラクのポイントですよね。一枚板のダイニングテーブルも素敵です。

ご主人:
このテーブルはここに住み始めてから、家の雰囲気に合わせて買いました。
ダイニングテーブルって結構存在感があって部屋の印象を左右するから、長さや高さもしっかり確認して、希望通りのものをひたすら探したんです。
横並びなのは、ご飯の準備と後片付けをラクにするため。
キッチンを中心とした回遊性だけでなく、ダイニングとの横移動もすべて

「いかにストレスフリーでラクに暮らせるか」

をイメージしながら考えたつもりです。
あと、いかに妻の機嫌を取れるか(笑)。

「早く持ってきて!片付けて!」

って言わなくていいように。

奥さま:
この距離感なら自分で食器を片付けるのも苦じゃないもんね。
私よりも主人の方が家事動線のイメージができてました(笑)。

ご主人:
画像とかを見せて何回も説明したもんね。

奥さま:
本当に助かりました。
住んでみてから

「あ、こういうことか。ラクだわ~」

って実感しました。

寝室を1階に配置しているのも暮らしやすさを考えてのことですね?

ご主人:
はい、将来の暮らしやすさを考えて1階に寝室、2階は子ども部屋だけにしました。
2階建ての家を建てた人たちのリアルな話を聞いてると、結構2階を使わなくなってくるパターンが多いということが分かって、じゃあ最小限でいいかなと。
寝室も寝るだけなので4.5帖でコンパクトにしてます。

リビングについてはいかがですか?

ご主人:
とりあえずLDKは20帖くらいにして、広いリビングにしたかったです。
これまで家族みんながよくリビングに集まっていたので、新しい家もリビングで過ごすことをメインとした生活スタイルになるように、基本的にリビングを介した設計を希望しました。
だからリビング階段や吹き抜けを提案してもらったと思うんですけど、開放感が全然違いますよね。

奥さま:
鉄骨階段は私たちからイメージを見せながら希望のデザインをお伝えしたので、最初のプランからほとんど変更もなかったと思います。

ご主人:
コーディネーターさんもこっちの生活目線になって考えてくれたので、ものすごく話しやすかったし、提案も受け入れやすかったです。

ダイニングのペンダントライトは、階段のアイアンとキッチンの色に合わせて自分たちで選んだんですけど、通常なら飛び出すダクトレールを天井に埋め込んでもらって、スッキリした見た目にしてもらいました。
すごくかっこいい。
天井に埋め込めるなんて知らなかったから

「ありがとうございます!」

って感じです(笑)。

奥さま:
こういうさりげない工夫がすごいと思います。
細かな気遣いがほんと嬉しい。

あと、お仏壇があるので和室はどうしてもつくりたかったです。
収納扉の奥にお仏壇のスペースをつくってもらったんですけど、正面からは見えないところがいい。
前の家は和室が居室から離れていたので、お線香をあげる習慣がつかなくなっちゃってて。

でもこうしてリビングの隣にオープンであればいつでもあげられるし、小上がりになってて高さで空間を分けているのも気に入っています。

後悔したところや、気になっているところはありますか?

奥さま:
う~ん、ないよね?

ご主人:
ないね。

奥さま:
本当に理想通りにつくってもらいました。

ご主人:
ハーバーさんの前にプランを提案してもらった会社からは、

「家は3回建てて理想のカタチになる」

みたいなことを言われたんだけど、

「そんなに建てられないんだよ!」

って思ったこともあって、だから極力話を詰めて、イメージして、一発で100%理想の家にしたかった。
後悔することを前提とした家づくりなんて嫌ですよね。
でもまあ、そう思わせてくれたって意味では最初の会社から話を聞いて良かったですね(笑)。

もう家づくりを3回できる時代ではないですよね(笑)。では反対に、住んでみて良かったところはありますか?

ご主人:
思ってた以上に玄関が広かったですね。
もう少しキュッと、まとまってるのかなと思ってたんだけど、実際に使ってみてゆとりを感じました。
玄関クロークも欲しいとは思っていたけど、特に広さまで指定はなくて、とりあえず用意してもらったんです。
そしたら結構余裕があって、外に物置がないので、靴以外に除雪道具やスノボ用品、BBQ用品なんかもしまってます。

奥さま:
めちゃくちゃ入るよね。

ご主人:
あとこれから楽しみなのが中庭ですね。
目隠しのフェンスをつけて、自分たちで人工芝を敷く予定なんです。
完成したら家族でBBQとかアウトドアを楽しみたいです。

ARCHITECT

担当設計士

担当設計士アイコン

設計担当 豊島 勝富

A様に初めてお会いした時は「自分たちの要望が予算内ですべて叶うのか?」不安でいらっしゃいましたが、1回目のプラン提案でその不安は払拭され、安心していただけたことを今も覚えております。

私はプラン提案をする時、家事動線や帰宅後の動線などを、お客様の生活パターンに落とし込み、より深く考え、設計いたします。

また、配色も、ただ希望されたものを取り入れるだけではありませんので、A様のイメージを超える、一歩先を行く提案を心掛けました。

ご家族の笑顔も見え、とても満足されている様子が伝わりました。A様との出会いを感謝しております。
ありがとうございます。

今後、何か気になることがございましたら、何なりとお申し付けください。
すぐに対応させていただきます。