COMMITMENT TO QUALITY

品質の約束

生涯そして次世代まで安心して暮らせる住まい

建物の品質は、一見して分かりにくいもの。
わたしたちは、高品質で安全・快適な住まいをお届けするために、数々の自主検査に加え、第三者機関による厳しい施工検査も実施。
品質の高さを住宅性能評価という目に見える形でお約束します。

独自のトリプル検査体制で、安心をお届けできる品質に

最も重要な検査が、現場責任者による日々の施工管理です。工程ごとのチェックリストに基づき、もれなく丁寧に現場チェックをするため、小さな不具合も早期発見を可能にします。
ハーバーハウスでは分業化により資材発注・原価管理などは専門部署が行うため、現場責任者は施工管理に注力することが可能です。

検査漏れを防ぐ独自の管理システム

ハーバーハウスでは、現場任せにならないようクラウド管理システムを構築し、検査に漏れが出ない体制を整えています。

現場責任者が、タブレット端末で現場チェックと写真をアップ

上長が重ねて確認し、工程ごとに漏れや問題がないかチェック

200項目以上におよぶ２回の中間検査

ハーバーハウスでは、現場責任者による日々の現場チェックに加え、①木工事完了時②竣工時の2回、検査担当スタッフによる200項目以上におよぶ中間検査を行っています。

検査担当スタッフは現場責任者から抜擢された家づくりのプロ。

現場責任者とのダブルチェックで施工品質の高い住宅をご提供します。検査をするには当然人手もかかりますが、検査によって現場のミスや是正工事削減につながり、相対的にコストが抑えられています。

建物の構造や防水にかかる重要箇所は、国土交通大臣登録の住宅性能評価機関であるJIO（日本住宅保証検査機構）による厳しい検査を実施しています。

基礎配筋検査

図面通りに基礎に鉄筋が正しく配置されているかどうかを、確認する検査。基礎の鉄筋の太さや間隔などを細かくチェックします。

内容

躯体検査

柱や梁、筋交いの位置、金物の種類や取付位置、固定する釘の間隔等、建物の構造となる部分が正しく施工されているかを検査します。

内容

01

基礎・床下
コンクリート打設面/床下防湿措置
02

土台
土台の基礎への緊結状況/柱下の土台の設置
03

柱
柱の小径/柱の位置/柱の欠込み
04

耐力壁
耐力壁の位置/端部金物の取り付け状況/筋かいの材料寸法/筋かいに欠込みはないか/面材の種類と厚さ/釘の種別、釘打ち間隔
05

金物
柱頭柱脚金物の種類・位置
06

横架材
横架材同士/横架材の欠込み
07

床組
床火打ちばりの施工状況/面材床施工状況
08

小屋組
垂木の接合方法/火打ちばりの施工状況/振れ止め等の設置状況
09

勾配屋根
屋根の防水施工状況/屋根の下ぶき材の壁面取合い部の立上げ /壁面と屋根（庇含む）のけらば、および、軒先との取合い部分の屋根下ぶき材の先張り
/軒先と壁面との取合い部の水返し（雪割り）
10

笠木
笠木天端の防水措置/三面交点の防水措置
11

防水屋根
防水屋根の防水措置
12

外壁防水
防水紙の重ね合わせ /開口部の防水措置