すべての人へ、地球にやさしい、安心・安全な住空間を提供することで、持続可能な社会の実現に貢献します。
ハーバーハウスグループは、創業以来一貫して環境問題と向き合い、CO2排出量が少ない、地球にやさしい高気密・高断熱住宅を提供してまいりました。
しかし、依然として地球温暖化による異常気象は収まる気配を見せず、集中豪雨や森林火災、さらには海面上昇や生態系の崩壊など、事態の深刻化が毎年のように報道されています。
このような世界情勢を踏まえ、政府は2050年までに、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現を宣言しています。
ハーバーハウスグループでは、新築住宅事業にとどまらず、不動産・リフォーム事業においても、中古住宅・中古マンションをそのまま流通させるのではなく、断熱性能の高い省エネ住宅として再生・販売するなど、既存住宅からのCO2削減にも尽力、加えて既存のビルや倉庫、事務所なども同様に省エネ再生を手掛けています。
また、直営のガーデンショップを通じて、緑あふれる外構やオフィスの緑化などのご提案をしています。
近年多発している震災の影響で、価値が見直されている耐震性能についても、私たちは創業当初から、構造計算チームによる許容応力度計算を全棟で実施し、中古物件に関しても耐震リフォームを施し安心・安全を担保しています。
そして、これから大きな課題となって来るのが、少子高齢化です。
少子高齢化に伴う人口減少、社会や経済の変化は、ライフスタイルの多様化をより進展させ、すまいへのニーズの変化にもつながっていくことでしょう。
少人数世帯のための家、生涯コストの低い家、事務所兼用住宅、シェアハウス、高齢の家族に配慮したリフォーム…
すまいを必要とするすべての人に、それぞれが思い描く「最高のすまい」で、幸せな毎日を送っていただきたいから。
次世代を担う子どもたちのために、明るい未来を築いていきたいから。
ハーバーハウスグループはこれからも、社会に求められる理想の「すまい」を創造・提供し、「みらい」をより良いものに変えていきます。